中橋 治美 Harumi Nakahashi

柔道において数々のメダリストを導いてきた実績から幼児体育の新メソッドを考案・実践。
  • 中橋メソッドでできること【対象者】
    プレゴールデンエイジと言われる未就学児童を対象としています。

    神経系統は、生まれてから5歳ぐらいまでの間に約80%の成長(スキャモンの成長曲線より)を遂げます。その間に様々な運動経験をし、神経系の組織の発育を促すことがとても重要とされているからです。
  • 中橋メソッドでできること【目的】
    幼児体育を通じて、子どもたちに人生を力強く生き抜く「生きる力」を身に付けさせます。

    世界中の経済、社会福祉の向上を促進するための活動を行う国際機関OECD(経済協力開発機構) が推し進める「Education 2030プロジェクト」においても、近未来の子どもたちに求められる「生き延びる力」の必要性が提唱されています。 子どもたちが好きな事や興味ある事に、周りの大人たちが気付き、見守り、更に好奇心をかき立ててあげることで、予測→行動→反省のサイクルを構築していきます。これを繰り返していくことで、子どもたちの「生きる力」を高めていく、そのための種まきを目的としています。

中橋メソッド導入事例

導入先/アオバジャパン・バイリンガル プリスクール 三鷹キャンパス

授業内容

幼児基本動作37を軸に“忍者サーキット”や“じゃんけんサーキット” など遊びを取り入れた、
発達に応じた適切な運動を行い、体力向上、脳の活性化に繋げるカリキュラム。

子どもたちの変化

子どもたちの身体能力が付いただけでなく、「話を落ち着いて、集中して聞けるようになった」と保育士や保護者の皆様から大変ご好評いただいております。

中橋メソッド導入メリット

中橋メソッドでの指導により、子どもたちの変化がもたらすメリットは様々。

【子どもたちのメリット】

 □ 楽しんで能動的に体を動かせるようになる。

 □ 運動が好きになる。

 □ 音を使った指導でルールやマナーを守ること、集中することを身に付けられる。

 □ すべての事を自己的に楽しくできるようになる。

【保護者のメリット】

 □ 家でのルールが守れる。

 □ 自ら進んで片づけられる。

 □ 人の話を集中して聞ける。

 □ 気持ちを込め、ものを大切にできる。

【保育士・塾講師・スポーツ指導者など指導者のメリット】

 □ 話を聞かせるためにかける時間を短縮できる。

 □ 集中して話が聞けるため、一度の伝達で指示が伝わる。

 □ 大人数をまとめる時もスムーズな誘導ができる。

 □ 様々な手間暇が軽減できる。

【導入事業者のメリット】

 □ 保護者からの事業者への評価が高まる。

 □ 園児の集客コンテンツとなる。

 □ 高度で総合的な幼児教育を売りにできる。

 □ 他の事業者との差別化が図れる。

指導者はエキスパートたち

指導者への教育方針

中橋メソッドの指導者には、子どもたちを怒るという方法をとらずとも、集中して話を聞かせることができるように指導しており、子どもたちに「生きる力」の種をまける人材づくりを心掛けております

このスキルを身に付けた指導者を、中橋メソッドでは「才能開花フィジカリスト」と呼んでおります。

中橋メソッドの真髄を学び、習得したエキスパートたちですので、安心してお子様をお預けください。

中橋メソッドの真髄を学び習得したエキスパート「才能開花フィジカリスト」による授業風景
中橋メソッドの真髄を学び習得したエキスパート「才能開花フィジカリスト」による授業風景
中橋メソッドの真髄を学び習得したエキスパート「才能開花フィジカリスト」による授業風景
中橋メソッドの真髄を学び習得したエキスパート「才能開花フィジカリスト」による授業風景

中橋メソッド資格制度

資格制度の概要

中橋メソッドでは、技能習得者の目的別にランク分けされた資格制度を設けています。
指導者スキルに応じた認定により、指導目的に応じた適切な技能の習得を行っております。
 

認定 資格名 テーマ
ブロンズ 子ども運動遊びフィジカリスト初級 〜子どもと楽しく遊びながら潜在能力を引き出す方法〜
シルバー 子ども運動遊びフィジカリスト中級 〜幼児体育の本質理解と集団での安全管理〜
ゴールド 子ども運動遊びフィジカリスト上級 〜幼児体育の専門知識取得と指導スキル向上〜
マスター 才能開花フィジカリスト 〜子ども個人の能力開発と集団で集中力を持続させる指導法〜

フィジカリスト

ピックアップ
中橋メソッドの真髄を学び、習得したエキスパート「才能開花フィジカリスト」阿河美由希
氏名 経歴 資格 種目 現在 メッセージ
阿河 美由希  Miyuki Aga 日本体育大学卒業。幼い頃から器械体操、ハンドボールの他、多くのスポーツを経験。大学時代は、アスレティックトレーニングを専攻、アスリートのサポートや発展途上国において体育指導。国際バカロレア(IB)ワークショップ受講。 ​​保育士、幼少年体育指導士、幼児体育指導者検定1級、運動保育士(中級)、中学校教諭1種免許状(保健体育)、高等学校教諭1種免許状(保健体育)、JPSUスポーツトレーナー、バルシューレC級指導者​​ ​器械体操、アクロバット、ハンドボール、バトントワリング アオバジャパン・バイリンガル プリスクールにて、授業・アフタースクールを担当。​​ 子どもたちが自然と反応したくなる音や声かけを用いた中橋メソッドを通して、大きな声を出すことにこだわらない対応スキルを身に付け、活用できるようになりました。子どもたちの「やりたい」「楽しい」「面白い」気持ちを刺激するプログラムを展開し、体操やボール遊びなど、幼児期になるべく多くの運動遊びを体験できるよう、子どもたちと一緒に授業をつくっています。​​
中橋メソッドの真髄を学び習得したエキスパート「才能開花フィジカリスト」東陽子
経歴 資格 種目 現在 メッセージ
東 陽子 Youko Higashi 日本体育大学卒業。柔道で全国高等学校選手権、インターハイ団体優勝(2002年)、フランスジュニア国際大会3位(2003年)などの実績を持ち、大学時代は全日本強化選手にも選抜。講道館杯全日本柔道体重別選手権を始めとして、全日本クラスの大会で活躍。選手引退後は、高校教員・柔道部監督から総合格闘技パンクラスへ転向して活動中。パンクラスバンタム級で世界ランキング1位獲得(2021年3月現在)。国際バカロレア(IB)ワークショップ受講。 中学校教諭1種免許状(保健体育)、高等学校教諭1種免許状(保健体育)、柔道三段 柔道、総合格闘技、一般体操 アオバジャパン・バイリンガル プリスクールにて、授業・アフタースクールを担当。 「教える授業」ではなく「一緒に楽しむ授業」を、リズムを使って瞬時に集中させることができるのでストレスなく指導ができ、子どもたち一人一人の才能を見出す機会も増えました。シングルマザーで子育て、総合格闘技の試合に出場、そして幼児体育の指導の中で、どんなに苦手でも失敗を恐れず、チャレンジすることを大事にし、沢山の経験を積んで自信に繋げています。